SK TEC MEXICANA S.A.DE C.V
Av Rio Ota #292 Parque Techno Industrial Castro Del Rio Irapuato Guanajuato C.P 36815 Mexico TEL 52-462-693-7145/7127
PHILOSOPHY 企業理念
顧客本位
お客様の声を大切にし、お客様と共に感動を
分かち合えるようにベストを尽くします。
競争力強化
変化を先取りし、独自の技術を磨き、
今までに無いお客様満足を実現します。
社員重視
意欲・能力を最高に発揮できる環境を作り、
働きがいの実現を目指しています。
社会との調和
地域社会の一員として地域会社から
歓迎される会社を目指します。
SK TEC MEXICANAは日本の三共鋼業の技術・製造支援により、メキシコにて日本と同等レベルの製品やサービスの提供を可能としています。主に、自動車用プレス製品の製造・組付を中心にモノづくりを展開。独自の技術開発・生産設備の向上を繰り返し、現在では日本からの現地企業のみならず、現地メーカーとのお取引も活発です。
OVERVIEW 会社概要
- 社名
- SK TEC MEXICANA S.A.DE C.V
- 設立
- 2012年6月
- 会長
- 川瀬英樹
- 社長
- 名越健一
- 副社長
- 山口建也
- 主要製品
- 自動車用小物プレス部品、自動車部品の組付、スポット溶接、メッキ、塗装
- 主な設備
-
- プレス機械
-
- ~110t(s)
- 4台
- ~110t(w)
- 1台
- ~160t(w)
- 1台
- ~200t(w)
- 2台
- ~300t(w)
- 2台
- ULX-300t
- 1台
- 半自働機
- 3台
- カシメ機
- 36台
- 定置式スポット溶接機
- 6台
- アークロボット溶接機
- 14台
- バレル機
- 1機
- タッピングマシン
- 3台
- 主要取引先
-
Aisin Mexicana S.A De C.V(株式会社アイシン)
Imasen Mexico Technology S.A.de C.V.(株式会社今仙電機製作所)
Kinugawa Mexico,S.A.DE C.V.(鬼怒川ゴム工業株式会社)
SETEX Automotive Mexico, S.A.de C.V.(株式会社タチエス)
TST MANUFACTURING DE MEXICO, S.DE R.L.DE C.V.(テイ・エス テック株式会社)
Y-tec Keylex México S.A.de C.V.(株式会社ワイテック及び株式会社キーレックス)
※( )内は日本のマザー企業名 - パートナー企業
-
IWATA BOLT MEXICANA S.A. de C.V.(イワタボルト株式会社)
OKAWA MEXICANA S.A. de C.V.(大川精螺株式会社)
OHASHI TECHNICA MEXICO,S.A. DE C.V.(株式会社オーハシテクニカ)
Servilamina Summit Mexicana s.a. de c.v.(住友商事株式会社)
GALNIK S.A. de C.V.(ローカルメーカー)
※( )内は日本のマザー企業名
沿革
- 2012年
- 資本金$4,500,000にて、グアナファト州イラプアト市にSK TEC MEXICANA S.A.DE C.V.を設立。
- 2013年
-
量産開始
SETEX AUTOMOTIVE MEXICOと取引開始。
KINUGAWA MEXICO、F&P MFG de Mexico S.A. de C.V. 、
Ashimori Industria de Méxicoと取引開始
Y-tec Keylex México S.A. de C.V.、Johnan de México S.A. de C.Vと取引開始
事業拡大を図り、プレス機(110t)1台、アーク溶接機2台、スポット溶接機1台を導入 - 2014年
-
Imasen Mexico Technology S.A. de C.V..、
TST MANUFACTURING DE MEXICO, S. DE R.L. DE C.Vと取引開始
事業拡大を図り、ULX-3000プレス機、バレル機、アーク溶接機1台を導入 - 2015年
-
Aisin Mexicana S.A De C.Vと取引開始
スポット溶接機1台を導入 - 2016年
- アーク溶接機、プレスライン200t/300tを導入
- 2017年
-
お客様の期待にお応えするため、製造エリアを拡張
プレスライン(110t)1台を導入 - 2019年
-
AISIN AUTOMOTIVE GUANAJUTO S.A. de C.V.と取引開始
Toyotetsu de Mexico S.A. de C.V.と取引開始 - 2020年
-
アッセンブリ12ライン導入、本格的にアッセンブリ工程を開始
スポット溶接機2台を導入 - 2021年
- 自働機ライン3台、プレスライン(110t)1台導入
- 2022年
- アーク溶接機4台、スポット溶接機1台を導入
MANUFACTURING 生産体制
モノづくりへのこだわりは、日本でもメキシコでも同じように貫きます。お客さまに喜んでいただける製品を。最新の技術を取り入れた製品を。そして見た目にも美しい製品を。高精度の自動車部品づくりに全力で取り組んでいます。
企画
お客さまに高い感動を感じてもらえるモノづくりを実現するために、企画段階からのサポートを行っています。仕様検討・設計・試作を何度も繰り返します。
プレス
最大荷重300トンの大型プレス機を完備。大小様々なプレス機や工作機を揃え、自働化されたラインで高精度な加工を実現します。
溶接
スポット溶接やアーク溶接といった技術を使い分け、プレス品の溶接を行っています。一見、品質がわかりにくい部分だからこそ、より入念にクオリティ管理を徹底しています。
組み立て
TPS(トヨタ生産方式)を導入し、ろう付け、スポット、アークなどの溶接からカシメなどの組立まで、生産性の追及と徹底的な品質にこだわりつくり込みます。
品質保証
製品と一緒に安心もお客さまにお届けするため、各工程で徹底的な品質検査・工程管理を実施。納品後には品質保証を行い、すべての工程で万全の品質管理体制を整えています。