1959年の会社設立以来、三共鋼業は半世紀以上ものあいだ一貫してモノづくりに挑戦しています。
PHILOSOPHY 企業理念
顧客本位
お客様の声を大切にし、お客様と共に感動を
分かち合えるようにベストを尽くします。
競争力強化
変化を先取りし、独自の技術を磨き、
今までに無いお客様満足を実現します。
社員重視
意欲・能力を最高に発揮できる環境を作り、
働きがいの実現を目指します。
社会との調和
地域社会の一員として地域会社から
歓迎される会社を目指します。
お客様に喜んでいただく事が私達の使命です。
カーメーカーの喜びは、ユーザーに満足してもらえるクルマをつくること。
同じように、私たちの喜びはカーメーカーや各ユニットメーカーなどのお客様に満足していただくことです。
1959年の創業から半世紀、お客様に満足していただく「モノづくり」とは何か、私たちはずっと考えてきました。たとえば開発から品質保証までのトータルなモノづくり体制を整えたのは、いつも最高品質の製品を責任をもってお届けするため。アメリカに生産拠点を立ち上げたのも、海外に進出したお客様に、日本と同じ最高品質の製品をリアルタイムでお届けするため。
これからも私たちは、お客様に満足してもらうことを考え続けていきます。 そしてお客様とともに、本当のモノづくりの喜び、楽しさ、感動を分かち合える企業になりたいと考えています。これから始まる新しい半世紀に向けて。
OVERVIEW 会社概要
- 社名
- 三共鋼業株式会社
- 設立
- 1959年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 川瀬英樹
- 主な設備
-
- プレス機械
-
- ~100t(1000kN)
- 22台
- ~110t(1100kN)
- 13台
- ~160t(1600kN)
- 3台
- ~200t(2000kN)
- 1台
- ~300t(3000kN)
- 2台
- リベットカシメ機
- 175台
- 三次元CAD/CAM
- 3台
- 二次元CAD/CAM
- 4台
- マシニングセンター
- 1台
- ワイヤー放電加工機
- 2台
- 型彫放電加工機
- 1台
- 細穴放電加工機
- 1台
- フライス盤
- 2台
- 平面研削盤
- 2台
- 成形研削盤
- 5台
- 円筒研削盤
- 1台
プレス機械ワイヤー放電加工機 - 主要取引先
-
株式会社アイシン
トヨタ紡織株式会社
トヨタ車体株式会社
タチエス株式会社 他 - 取引銀行
-
三菱UFJ銀行 内田橋支店
三井住友銀行 名古屋法人営業部 - 顧問税理士
- ハル税理士法人
- 育児休業取得状況
- 育児休業取得状況等報告書
HISTORY 沿革
- 1959年
-
資本金200万円で三共鋼業株式会社を設立。
荒川車体工業株式会社と取引開始。
リーフスプリング部門をスタート。1959年の伊勢湾台風では工場が
壊滅的被害を受けるも、復興を果たした。 - 1961年
-
資本金300万円に増資。
アイシン精機株式会社および高島屋日発工業株式会社と取引開始。
ドアロックとショックアブソーバ関係部品の製造を開始。 - 1966年
- 資本金600万円に増資。
- 1969年
- アイシンワーナー(現アイシン・エィ・ダブリュ株式会社)との取引を開始。
- 1970年
-
熱処理を含めた一貫生産体制を確立するため、無酸化電気焼き入れ炉を導入。
これにより保安部品の管理を任される。 - 1973年
- 環境保全のため全自動排水処理装置を導入し、排水の浄化に努める。
- 1979年
-
事業の拡大を図り、組立ラインでドアロックサブアセンブリーを開始。
これによりプレス・アセンブリーをメイン商品とする。 - 1983年
- 新事務所棟を建設。
- 1984年
-
マルチフォーミングマシンとして、CAD/CAMシステムを導入。
組立ラインを増築。 - 1985年
-
富士通オフコンK-6700αを導入し、入出荷をコンピュータ化。
自動化に向け、技術開発部門をスタート。 - 1987年
- サンルーフ関係の製造を開始し、組立ラインを増設
- 1988年
- 元塩工場が完成し、小物プレス製品の増産を開始。
- 1990年
-
第2組立工場完成。シート関係の組立を開始。
愛知県東海市名和町に物流センターを新築し、入出荷業務を移転。 - 1998年
-
資本金を1000万円に増資。160t大型プレスラインを新設。
国際規格ISO9002認証を取得。 - 2002年
- アメリカ合衆国オハイオ州イングルウッド市にSK TECH社設立。
- 2004年
-
ISO14001取得。
愛知県知多郡東浦町にプレス工場を新築し、元塩工場と本社のプレス機を全面移転。
名称をSANKYO東浦北とする。 - 2008年
-
既存東浦工場の南接に新社屋建設。
営業部門、品質部門および名和センター(工務部門)を移転。
名称をSANKYO東浦南とする。 - 2013年
- メキシコ合衆国グアナファト州イラブアト市にSK TEC MEXICANA SA.De C.V 設立。
- 2015年
-
SANKYO本社、新社屋を建設。
教育の本拠地として、人材育成の強化に向けた研修室を併設。 - 2018年
-
SANKYO東浦南に「SANKYO Basic Safari」を開設。
安全衛生エリア、品質エリア、金型エリアに分かれ、
各テーマごと社員教育を実施。 - 2019年
- 従業員の健康管理への戦略的な取組みが評価され「健康経営優良法人2019」を取得。
- 2020年
-
「健康経営優良法人2020」を取得。
長野県下伊那郡高森町にプレス工場と組立工場を新設。
名称をSANKYOしなの高森とする。 - 2021年
-
長野県下伊那郡高森町に組立工場を増設。
「健康経営優良法人2021」を取得。 - 2022年
- 「健康経営優良法人2022」を取得。
- 2023年
- 「健康経営優良法人2023」を取得。